「わたしが造ろうとする新しい天と、新しい地が わたしの前にながくとどまるように、 あなたの子孫と、あなたの名は ながくとどまる」と主は言われる。
見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。 さきの事はおぼえられることなく、 心に思い起すことはない。
わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。
あなたのすえは砂のように、 あなたの子孫は砂粒のようになって、 その名はわが前から断たれることなく、 滅ぼされることはない」。
わたしはわが言葉をあなたの口におき、 わが手の陰にあなたを隠した。 こうして、わたしは天をのべ、地の基をすえ、 シオンにむかって、あなたはわが民であると言う」。
しかも彼を砕くことは主のみ旨であり、 主は彼を悩まされた。 彼が自分を、とがの供え物となすとき、 その子孫を見ることができ、 その命をながくすることができる。 かつ主のみ旨が彼の手によって栄える。
わが家のうちで、わが垣のうちで、 むすこにも娘にもまさる記念のしるしと名を与え、 絶えることのない、とこしえの名を与える。
主なるわたしは公平を愛し、 強奪と邪悪を憎み、 真実をもって彼らに報いを与え、 彼らと、とこしえの契約を結ぶからである。
彼らの子孫は、もろもろの国の中で知られ、 彼らの子らは、もろもろの民の中に知られる。 すべてこれを見る者は これが主の祝福された民であることを認める。
彼らが建てる所に、ほかの人は住まず、 彼らが植えるものは、ほかの人が食べない。 わが民の命は、木の命のようになり、 わが選んだ者は、 その手のわざをながく楽しむからである。
彼らの勤労はむだでなく、 その生むところの子らは災にかからない。 彼らは主に祝福された者のすえであって、 その子らも彼らと共におるからである。
その時、わたしはあなたがたを連れかえる。 わたしがあなたがたを集めるとき、 わたしがあなたがたの目の前に、 あなたがたの幸福を回復するとき、 地のすべての民の中で、 あなたがたに名を得させ、誉を得させる」と 主は言われる。
主は言われる、「わたしが彼らと立てる契約はこれである。あなたの上にあるわが霊、あなたの口においたわが言葉は、今から後とこしえに、あなたの口から、あなたの子らの口から、あなたの子らの子の口から離れることはない」と。
「主はこう仰せられる、もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約を破り、また夜と結んだわたしの契約を破り、昼と夜が定められた時に来ないようにすることができるならば、
しもべダビデとわたしが結んだ契約もまた破れ、彼はその位に座して王となる子を与えられない。またわたしがわたしに仕えるレビびとである祭司に立てた契約も破れる。